学校では教わらない!!行動するのにもっとも重要なものは●●です。

人生を自分のものに 形而上学

前回は、「アイデアの量は移動距離に比例する」という話をしました。

これは、行動力がアイデア量に比例すると言い換えることもできますが、ではこの「行動力」がどこから来るのかをあらためて考えてみました。

ずばりそれは『好奇心』です。

好奇心こそが原動力となる

多くの人は他人の発する情報をもとに行動します。

それは、その情報が自分の内心にとって都合が良いと感じるものを取り入れるに他なりません。

例えば、「絶対に海外経験したほうが良いですよ!」と言われても、内心のどこかに面倒くさいなと思っていれば、「今はコロナ禍だから海外には行くべきではない」という情報をもとに判断してしまうことになります。

また、情報というのは発信者の感覚が入っているため「●●のラーメンは、有名店だけど不味いから行かないほうが良い」と聞いても、行ってみたら美味しいこともあり、すべては発信者の意見であることを実感することもあります。

何を言いたいかというと、一つの情報に対しては必ず相反する意見があることを私達は理解すべきで、結局、自分の判断しだいということです。

もちろん、自分の判断が間違うこともあります。

しかし、『好奇心』が旺盛な人は、自分の判断が間違うことを気にしません。

なぜかというと、それは目的が違うからです。

好奇心からの行動は目的が違う

多くの人は「間違いたくない」「間違うことや失敗は恥ずかしい」と感じています。

しかし、その気持ちがあって判断することは、恐れを伴う行動となり結果、悪い方に支配されてしまいます。

しかし、好奇心からの行動は恐れを伴わない行動となり結果、自己実現につながるのです。

つまりこれこそ、行動する理由が『好奇心』であることが重要なのです。

これは『法則』のようなものであり、この法則は変わることがないもので、歴史上の偉人や有名な経営者によるこの法則を理解した行動をみると参考になります。

ところが残念なことに、私達はこの法則を学校教育では学びません。

でも、そのことを悲観しても仕方がありません。例えば、良し悪しは別として、インターネットでほとんどの情報を得ることができるようになった現在において、そこで得られる情報を知らないのは好奇心が低いからということに他なりません。

私も若い頃、頭でっかちの言い訳野郎でしたが、そんな時間は本当に無駄だったと今は思います。もっと自分らしく情熱を持って生きたいと思いませんか!

「明日やろうは馬鹿野郎」という言葉に感化された人は多くいますが、2022年においては「今でしょ!」と1秒も待てないくらいワクワクして生きたいですよね。

好奇心は誰にでもあるけど、それをうまく表現できないから行動できないだけなんですよ!

「法則」って、「宇宙の普遍の真理」のことね。偉人たちの時代は帝王学とされ、ごく一部の人しか受け取ることができなかった隠された叡智だったけど、1997年から、だれもが受け取れるものになったからね。

オレも知らずに好奇心でアデプトプログラムから足を踏み入れたけど・・・世の中のノウハウセミナーは、成功哲学とうたっていても、宇宙の普遍の真理には至らないし、ごく一部のエッセンスにすぎないのはわかった。

宇宙の普遍の真理は、宗教、性別、お国を問わず、万国万人に共通の真理ね。たしかに帝王学、成功哲学とも言われるけど世の中に紹介されているものとは似て非なるもの、足を踏み入れないとわからないオカルトノーレッジ(隠された秘密)なのよね。せっかく受け取れる時代に生まれたんだから皆さんに魔女人生を実感してほしいな。

ま、オレもまだ入り口に立ったばかりだけどね。いや面白いよ。
ほんとうに人生が変わったからね。
ところで、男性は魔女とはいわないのでは?

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