「何も変えれなければ、何も変わらない…。」環境の変化が思考の変化を生み、思考の変化が人生の変化を生む事を実体験からお話します!

人生を自分のものに 形而上学

人生をより良くしたいのに実践ができない人が多いのだけど、どうしたらよいのかな?

そうだね。でもそれって本気度が足りないだけなんじゃ…

では、その本気度をUPさせるにはどうしたら良いのかしら?

じゃあ、俺の実体験を皆さんにお伝えしてみるね!

人生が180度変わった私の実体験

私達の人生は環境を変えなければ、何も変わることはありません。

ということは、環境を変えることで、人生は大きく変化をみせることになります。

これは、真新しい話ではないため、聞いたことのある方も多いと思います。しかし、クチでは人生を本気で変えたいと言っていても、それを実践し日々の生活に落とし込むことができている人は残念ながら少ないようです。

なぜ「本気」だというのにそれができないのか、その理由を3つあげます。

「本気」なのに実践できない3つの理由

まず1つ目は、『人間は変化を恐れる生き物』だからです。

私達の身体には恒常性というものが備わっています。
恒常性とは呼吸や脈が速くなれば遅くし、興奮すれば冷静にさせる機能で本能とも言えるものです。
この恒常性は生体を維持するうえでは欠かせない機能ですが、一方でこの機能が備わっているからこそ私達は日々の平穏な生活にストレスをかけてまで、変化するのを身体が嫌うことになります。

2つ目は、『人間は面倒くさがり屋』だからです。

私もそうですが、全てではないものの何か行動するたびに「面倒だな」と思うことがあります。何かを大きく変えるうえでこれは非常に邪魔で、かつ、この『面倒だなパワー』が強力であるため、『変えたいパワー』を上回ってしまいます。

もちろん変えたい!と思う気持ちが強いのもわかりますが、このふたつのパワーは拮抗せず、明らかに『面倒だなパワー』が強いことが問題なのです。

3つ目は、『人間は忘れん坊』だからです。

私達は、大なり小なりいつでも目標や目的を掲げています。
しかし、それを実行できないのは、ただ単純にその目標や目的を日常は忘れてしまっているからということにあります。特に日本人は世界的にみても勤勉で働き者なので怠け者ではありません。

しかし、日本の過去30年は「失われた30年」とも言われるように、仕事をやっても報われることはないばかりか、衰退していると言われています。つまり、日本社会全体が「頑張っても変わらないから忘れよ〜」となっていることが、実は私達の行動に擦り込まれているのです。

「本気」を実践するための重要なポイント

気付いたかもしれませんが、私たちの行動は心理的要因に支配されているとも言えます。

でも、これに気付くだけで私達の人生を大きく変えることができます。どうすれば良いのかというと

『人間は変化を恐れる生き物』であるならば、変化に恐れを抱かないようにどうすれば良いかを考え、実践する。
『人間は面倒くさがり屋』であるならば、効率的に最大限の効果を得る方法を考え実践する。
『人間は忘れん坊』であるならば忘れないように工夫する。

それが難しいのだという人がいるのもわかります。私は公務員というぬるま湯人生を過ごしていましたが、そこから出て、人生を大きく変えることに成功できているのは、この3つに気付いたからだと言えます。

今思うと、なぜそんなマインドになったのか不思議ですが、ちょうどヒーリングを受け始めた時期とも被るため、マインドを変化させるきっかけになったのだと思います。

PRのつもりはないですが、もし、ヒーリングを受けていなければ、完全に間違った方向に行っていたと思います。間違った方向とは「ニューエイジ思考」で、ひとりで考えていたら99%はこうなるとも思います。

ブログだけで、すべてをお伝えするのは難しいですが、

「何も変えれなければ、何も変わらない…。」ということだけは間違いありません。

今回お伝えした3つの人間心理を理解し、環境を変化させることで、自然と思考が変化し、人生が良い方向に向かうのです。

もっともっと、お伝えしたいことがあるので、詳しくはヒーリングサロン月の音(こちら)or LIM(こちら)まで!

3つの人間心理は納得!分かりやすかったわ❣

すべてが心理だけじゃないとは思うけど、重要なエッセンスだね

より多く人の人生が好転することに貢献できるよう、これからも頑張るわ!

今回の話は「自己卑下」をぶっ壊すのにも使えるはず!